劇団四季・キャッツにおいて二匹で1つと見なされるカップル猫がいます。
どちらの一匹が欠けてもこのペアは成り立ちません!
マンゴジェリー(雄猫)とランペルティーザ(雌猫)のダーティペアいやカップルです(笑)
二匹合わせて、ズバリ!泥棒猫です。
大阪公演では、どなたがキャスティングされるのでしょうか?
また二匹のコミカルな歌は笑いを誘うことがありません!歌詞もチェックしましょう。
最初に二匹の猫について紹介しましょう〜^^
目次
1.キャッツ・マンゴジェリー&ランペルディーザってどんな猫?
1-1.マンゴジェリー(雄猫)
悪名高き(?)泥棒猫!
・・・なはずですが、悪い感じがしないのは、後ほど紹介するコミカルな歌やランペルディーザとのペアだから成せる技なのかもしれません。
意外とあっさり捕まってしまうので間抜けだなあと思いつつ憎めない泥棒猫だったりします(笑)
疾風の如く現れるので、落ち着きないのかなとも思えたりましたす^^;
後、ランペルティーザに尻に敷かれている感が随所に満載していると思いますので、その辺りも是非チェックを!^^
1-2.ランペルディーザ(雌猫)
泥棒猫の相方!好奇心旺盛な雌猫です。
他の雌猫たちと比べると若い?幼い感じがするのは気のせいでしょうか。
そのせいか愛くるしい猫ちゃん♪というイメージがあります。
このペアは年の差カップルなのか?とも思うところもありますが、最近ではキャストさん全体が若くなっているのでそこまで差が感じられません^^
見所といえば、何と言ってもマンゴジェリーとのナンバーです。
二匹とも素早い動きかつアクロバティックなので見ていても飽きません!
2.「マンゴジェリーとランペルティーザ 小泥棒」の歌詞考察!
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2曲目にバッチリとおさめられているので、是非ご覧ください♪
マンゴジェリーとランペルティーザ悪名高きカップルだ
コメディアンから綱渡りアクロバットとなんでも
さぁ 財産もうけて住処は立派な一軒家
息のあった二匹のダンスとともに、この部分だけ歌われてしまうだけでも吹き出しそうになってしまいます^^
そのまんまやん!と突っ込みたくなるのもご愛嬌^^
通り過ぎるだけなのに二人の行くとこ
いつもちょっとカップルの名は売れすぎ
そうか売れすぎているのか・・自己陶酔カップルですね(笑)
マンゴジェリーとランペルティーザ
みごとな二人三脚だ
まぐれもあるが運も強い
はたまた天気のせいなのか
疾風のように現れ疾風のように去っていく
とにかく全ての歌詞が漫才みたいで面白いのです!
吉本新喜劇もびっくりな二人の掛け合いにご期待くださいね^^
さて、この大助花子師匠にも匹敵する夫婦漫才(ではありませんが 笑)のキャストはどのような方々なのでしょうか。
気になりますよね〜!予想してみたいと思います。
3.マンゴジェリー(雄猫)のキャスト
上川達也
中学生の頃からストリートダンスをしていて、 陸上部とサッカー部に所属し、100メートル11秒01の記録を持っておられるようです。
運動神経抜群ですよね!
ライオンキングを観劇したことをきっかけに、2005年の劇団四季のオーディションに参加されます。
幼少の頃からバレエ・ダンスなどをしてきた人たちの中から、見事合格!!
出演作品
- ウェストサイド物語(リフ)
- 人間になりたがった猫(ライオネル、アンサンブル)
- エビータ(アンサンブル)
- 夢から醒めた夢(アンサンブル)
- ウィキッド(アンサンブル、フィエロ)
- 春のめざめ(メルヒオール)
- キャッツ(マンゴジェリー)
- ユタと不思議な仲間たち(ユタ)
- はだかの王様(ペテン師スリッパ)
- リトルマーメイド(エリック)
- コーラスライン(マイク、ポール)
4.ランペルディーザ(雌猫)のキャスト
札幌キャッツで初出演された今 彩乃あたりも有力なのではないでしょうか。
4歳の時、札幌でキャッツを鑑賞し、その舞台に立つことを夢みて実績を積まれてきました。
そしてついに札幌キャッツでその夢を叶えられたのです!
ベテラン山中由貴もランペルディーザ役として候補にあげられると予想いたします^^
キャッツ飯田洋輔がグロールタイガー・アスパラガス・バストファージョーンズの3役?
5.まとめ
いずれのキャストさんも俊敏な動きと軽快なダンスが見せ所なので、運動神経がかなりのレベルではないとこなせない役でしょうね。
大阪キャッツでは、どのように笑わせていただけるのかが楽しみな今日この頃です!
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