いよいよ今週末に開演となる劇団四季・キャッツ!
開演の舞台は、大阪四季劇場となります。
今回は、大阪四季劇場の座席の特徴を紹介いたします!
アナタだけのおすすめ座席を是非見つけましょう♪
「舞台全体の臨場感を楽しみたい」
「ミュージカル初めてなので、とりあえず安い席から楽しみたい」
「ミュージカル初めてだけど、観やすい席がいいな」
「子連れなので、他のお客様の迷惑にならないような席がいいな」
「とにかくキャストさんの顔や表情を間近で観たい」
座席数1119席を誇る大阪四季劇場ですので、それぞれの楽しみ方もございます^^
席の種類と値段も記載いたしますので、比較していただいても幸いです。
座席選びの参考になればと考えておりますので、是非以下をご覧くださいね!
大阪四季劇場:座席表
こちらは、キャッツ大阪公演のものとなります。
演目によって微妙に変わりますので、参考となさってくださいね。
座席値段(税込金額)と席種比較
S1 一般:10,800円 会員:9,720円
S 一般:10,800円 会員:9,720円 子ども:5,400円
A1 一般:8,640円 会員:8,640円 子ども:4,320円
A2 一般:8,640円 会員:8,640円 子ども:4,320円
B 一般:6,480円 会員:6,480円
C 一般:3,240円 会員:3,240円
見やすさ重視!演目を満喫したい方は、S1席
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大阪四季劇場で演目を満喫するために間違いのない座席がS1席です。
全て1階席で、真ん中の通路よりも前方に設けられています。
中でも前方ですと、ステージから近くキャストの細かな表情や動作を確認でき、声も近くで聴けるのでより迫力を感じることができます。
キャストさんを重視して見てみたいという方は、S1前方席をオススメいたします!
後方ですと、ステージ全体をより見渡すことができますので、演目全体の臨場感を味わうことが可能です^^
それでも結構前の方ですので、やはり観やすいと存じます。
また、それぞれの演目によりますが、キャストのパフォーマンスや握手など直接キャストさんに触れることが可能なのもS1席の魅力なのではと。
(1F後方や2Fに来てくださる場合もありますが・・・^^)
特に、キャッツではジェリクルキャッツたちが、通路からステージへと登場したり、反対にステージから客席へ降りたりします。
S1席の中でも特に通路側の座席だと、恒例の(?)ラム・タム・タガーの連れ去りや、ジェリクルキャッツたちが公演終了後、客席を駆け回り、観客と握手も!
連れ去り席が気になった方は、以下をチェックしてください^^
→ 【キャッツ大阪公演】ラム・タム・タガーは飯田達郎?連れ去り席はどのあたり?
子連れや舞台全体を楽しみたい方は、S席
S席は、1階席後方に5列、2階席前方に7列設けられています。
全体的に中央に位置しているため、舞台全体を見渡せたり、キャッツであればご当地ゴミを探す楽しみもあります^^
ご当地ゴミって何のこと?と思われた方は、以下をご覧くださいね!
2階席だと前方のお客さんも少なく高さがあるので、ステージの奥が観やすかったりします。
またシアターインシアター形式という劇団四季が生み出した独自の手法が感じ取れる場所でもないかと^^
劇場の中に劇場を作るという意味合いですが、視覚的により立体感が現れます。
但し、小さなお子様連れの方には、1階席の方がオススメです!
親子観劇室やロビーに行きやすいですし、2階席は高さがある分、お子様には見づらい面もあるからです。
子連れに関しては、別記事でも掲載しておりますので、以下も参考にしてください!
→ 大阪四季劇場キャッツを子連れで楽しむには?座席表と値段は?
値段重視やリピーターの方は、A〜C席
ステージ端や奥の方では、ストーリーと鍵となる動きやキャストの小ネタが実は炸裂していたりします^^
端や後ろだからこそ、楽しめる楽しみ方なのではないでしょうか。
A、B、Cとなるにつれて座席料金が安くなり、ステージからの距離も遠くなります。
でも、同じ演目でも見る座席によって、前回気づかなかったことや舞台の感じ方が違ったりと変化が楽しめると考えられます。
ミュージカルは初めてでよくわからないけど、とりあえずどのようなものか観たい!方には、特に値段重視で雰囲気を楽しむというのもオススメです^^
まとめ
演目によって、微妙に変化する席構成であったり値段かもしれませんが、近々に開演するキャッツを参考にまとめさせていただきました。
他の演目にも共通するテーマですので、キャッツを観られる方はもちろん、その他の演目を楽しむ方もお気に入りの座席を見つけてくださいね!