劇団四季の専用劇場の一つである電通四季劇場(海)。
2017年5月24日に2周年を迎え、観客動員数の衰え知らず(?)大人気の「アラジン」!
本記事では、電通四季劇場(海)の座席のオススメや見え方や見やすさについてご紹介します。
尚、チケット販売(2018年1月2日〜6月30日)につきましては、
一般発売 6月17日(土)
となっております。
目次
1.電通四季劇場(海):座席表
出典:shiki
こちらは、アラジンの座席表となっております。
演目によって微妙に変わりますので、参考となさってくださいね。
1-1.座席値段(税込金額)と席種比較
2017年7月1日講演分より料金の改定があります。以下改定後の料金です。
S 一般:11,800円 会員:10,800円 子ども:5,940円
A1 一般:8,640円 会員:8,640円 子ども:4,320円
A2 一般:8,640円 会員:8,640円 子ども:4,320円
B 一般:6,480円 会員:6,480円
C 一般:3,240円 会員:3,240円
1-2.四季の会に入会でチケットを早くお得に!
「ミュージカル初めてなので、とりあえず安い席から楽しみたい」
「ミュージカル初めてだけど、観やすい席がいいな」
「子連れなので、他のお客様の迷惑にならないような席がいいな」
「とにかくキャストさんの顔や表情を間近で観たい」
ミュージカルを観る目的や楽しみ方というのは、人それぞれです。
劇団四季の場合、会員になると先行予約ができますし、S席は会員価格になりますので、これを機会に四季の会へ入会されることもオススメです。
→ 四季の会のご案内
年会費と入会金合わせて3,780円なので入って損はないですよ♪
ウェブ入会もできますので、すぐにチケットが取れます!
では、座席種類について、詳細を記載していきます。
2.見やすさ重視!演目を満喫したい方は、S1席
Sponsored Links
電通四季劇場(海)で演目を満喫するために間違いのない座席はS1席ではないでしょうか!
全て1階席で、18列目(左右端3列を除く)までは、S1席です。
中でも前方ですと、ステージから近くキャストの細かな表情や動作を確認でき、声も近くで聴けるのでより迫力を感じることができます。
アラジンといえば、ジーニーの寸劇ならぬ漫談(?)がとても重要視されますよね(笑)
人が介在するパフォーマンスをじっくり鑑賞することは必須!
そこを重要視される方は是非S1前方をお選びくださいね^^
もう少し、舞台の全体像を捉えてパフォーマンスを楽しみたいという方は、12列目以降をお勧めします。
舞台の構造上、段差があるので、前の人の頭で見えないと言う恐怖感は払拭されます^^
3.子連れや舞台全体を楽しみたい方は、S席
S席は、1階席後方に3列(19〜21列目)、2階席前方に6列(1〜6列目)設けられています。
全体的に中央に位置しているため、舞台全体を見渡せます。
また、2階席ですが、1列目が1階席の13列目上部になっております。
構造上、2階席も段差があり、傾斜が結構ある方なので、見やすくなっております。
ダイナミックなステージ装飾や、空飛ぶ絨毯の演出の臨場感は、S席がベストです!
ステージの奥が見やすいというのも利点ですね^^
子連れ鑑賞を希望の方には、別記事を用意しておりますので、ご覧ください♪
アラジン(劇団四季)を子連れで楽しむ!座席や値段をチェック
4.値段重視やリピーターの方は、A〜C席
ステージ端や奥の方では、ストーリーと鍵となる動きやキャストの小ネタが実は炸裂していたりします^^
端や後ろだからこそ楽しめる!という楽しみ方なのではないでしょうか。
A、B、Cとなるにつれて座席料金が安くなり、ステージからの距離も遠くなります。
でも、同じ演目でも見る座席によって、前回気づかなかったことや舞台の感じ方が違ったりと変化が楽しめると考えられます。
四季会員のお得感というのは、さほど感じられないのですが、先行予約で抑えることが可能というのは嬉しいですね!
A1席の前方すぎると、ステージの端がどうしても見えないこともありますが、13列目以降ですとその不安は軽減されますよ。
個人的に13列目以降で、ステージの端が見えなかったというのは経験がありませんので、少しでも安くお得にという方は狙ってくださいね^^
5.まとめ
出典: navitime
演目によって、微妙に変化する席構成であったり値段かもしれませんが、アラジンに関して座席オススメを紹介させていただきました。
他の演目にも共通するテーマですので、アラジンを観られる方はもちろん、その他の演目を楽しむ方もお気に入りの座席を見つけてくださいね!